NURO光の工事で大家さんに許可を取る時に注意するポイント

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賃貸住宅のマンションやアパートでNURO光を検討していて、大家さんに工事の許可を取る方法を探していますね。

工法別に穴を開けなくてもよい場合などを整理して、適切に許可を取れる方法をお伝えします。

まず最初にお伝えしておきたいのは、穴あけから想像する壁を貫通させる穴あけをするケースはかなり少ないということです。

そのため、必要以上に穴あけを強調して許可を取ろうとすると拒否される可能性があります。詳しく解説していきます。

自分の建物がどの工法になるかを確認

まず確認するべきは、自分がどの工法での工事になるかです。

工法には2つあります。

MDFを使用する工法

外壁に光キャビネットを設置する工法

MDFを使用する工法の場合は壁に穴をあける可能性は限りなく少ないです。

また、外壁に光キャビネットを設置する工法であっても、エアコンのダクトや、電話線などの既存配線を利用できる場合は壁を貫通する穴あけは必要ありません。

外壁に光キャビネットを設置する工法で必要になってくる穴あけは、光キャビネットを外壁に設置する時にビス留め(ネジ留め)するために使う穴(4mm程度)を3ヶ所と、光ケーブルを固定するために使う引留金具を設置するビス留め(ネジ留め)するために使う穴(4mm程度)を2−4ヶ所になります。

採用される主な工法
戸建/集合住宅(主に総階数1~2階建て) 外壁に光キャビネットを設置する工法
集合住宅(主に総階数3~7階建て) MDFを使用する工法

建物タイプ別穴あけの可能性リスト

穴あけの可能性のある場合と建物タイプを整理しておきます。

戸建/集合住宅(主に総階数1~2階建て) 集合住宅(主に総階数3~7階建て)
光キャビネットの外壁への取付時の穴 ビス止め用の穴が必要

(4mm程度の穴、3ヶ所)

不要
引留金具の外壁への取付時の穴

ビス止め用の穴が必要

(4mm程度の穴、2−4ヶ所)

既存の引留金具を使う場合は不要
宅内への光ケーブルの引き込み時の穴

エアコンダクトまたは既存の光回線の既存配管が無い場合、必要 不要

光ケーブルの引き込み方法やビス留めをもっと詳しく知りたい場合はこちらの記事を参考にしてください。

→ 穴あけ必要かもわかるチェックリスト付き!NURO光の工事の内容と流れ

 

そして、この光キャビネットの設置は、どの光回線(フレッツ光、auひかり、eo光など)を設置しようとしても必要になってくる工事なので、すでに他の光回線が開通しているのにNURO光だけが特別で断られるような工事では無いということを認識してください。

しかし、大家さんや管理会社から許可をもらえなければ工事はできないので、断られるリスクをどうやって減らすかを次に解説していきます。

まだ引っ越し前の場合

賃貸借契約をまだ契約していない場合は一番確実です。NURO光の開通できることを条件に、物件を探しましょう。

賃貸借契約前ですと、大家さんも不動産会社も基本的には契約をしたいので、交渉を有利に進めることが可能です。

引っ越し前にこの記事を読んで頂いたあなたはラッキーです。ほぼ確実に賃貸物件でNURO光の開通が可能でしょう。

もうすでに引っ越ししている場合

おそらくこの記事を読んでいる方はほとんどこちらだと思います。

交渉する時に気をつけるポイントは以下になります。

 

・他の光回線の工事と変わらない、一般的なものであるという事を認識してもらう

・穴をあける、工事とか反射的に拒否反応がでそうな言葉をできるだけ避ける

・大家さんの立場に立って、物件としての価値があがることを説明する

・言葉だけではなく、詳しく書かれた紙をつかう

・自分で説明するのが不安であれば、工事業者の人に直接説明してもらう

 

順番に説明していきます。

 

他の光回線の工事と変わらない、一般的なものであるという事を認識してもらう

これは先程もお伝えしたのですが、光回線の工事はどこもほとんど同じ工事です。そのため、フレッツ光の工事とNURO光の工事が大きく違うことはありません。

そのため、すでに他の光回線が入っているのであれば、それらの工事と同じですよというニュアンスで説明するのが良いでしょう。何か今までに無い、特別な工事だと感じられると「よくわからないから断っておこう。」となってしまいます。

 

穴をあける、工事とか反射的に拒否反応がでそうな言葉をできるだけ避ける

言葉の印象だけの問題ですが、慎重に行きたい場合は言葉の使い方も気をつけた方が良いでしょう。

「インターネット回線を室内に通すために外壁に穴をあける工事をする」と「光キャビネットをネジで外壁に設置する」だとかなり印象が違うのではないでしょうか。

嘘をつくと後々問題が起こるのでダメですが、言い方を変えることで印象はかなり変わります。

大家さんの立場に立って、物件としての価値があがることを説明する

NURO光が今どれくらい人気で、開通したい人がいるという客観的な情報を提示して、NURO光回線が開通しているマンションだと住みたい人が増えるという事に訴えかけて、今回のNURO光の開通工事をすることが物件の価値を向上するということを伝えるのも一つの方法です。

客観的な情報といっても、Twitterでのつぶやきでも十分説得力あると思います。

 

言葉だけではなく、詳しく書かれた紙をつかう

言葉であれこれ説明するよりも、NURO光が建物所有者向けに工事の概要を書いた書類を準備してくれています。

いろいろ喋るよりも、こちらの紙を渡してしまったほうが伝わりやすいでしょう。

<戸建用>建物所有者様向け工事説明書はこちら

<集合住宅用>建物所有者様向け工事説明書はこちら

自分で説明するのが不安であれば、工事業者の人に直接説明してもらう

自分で説明するのではなく、工事業者の人にどういう工事をするのかを説明してもらうという方法もあります。

ご自身で説明するのが不安な場合は、こちらの方法でも良いでしょう。

NURO光では2回工事がありますが、1回目の工事が終わるまではキャンセル費用は発生しません。(ただし、自分の都合でキャンセルした場合は費用が発生します。)

このメリットを使って、1回目の工事予約を先に入れて、現場を確認した1回目の工事業者さんにどのような工事が必要かを大家さんに直接話してもらう方法です。

大家さんには電話連絡がつく日程か当日立ち会い可能な日程を確認しておき、1回目の工事日を設定します。

大家さんには、工事会社の人が現場を確認するとどういう工事が必要かがわかるのでそれで工事の可否をして欲しいと伝えておけば良いでしょう。

許可を取る前に申し込みをしてしまうことを心配するかもしれませんが、問題ありません。

なぜなら、どの工法で作業するかは工事業者の方が現場を見て判断するまではどの工法で行くかはわかりません。

MDFを使用する工法だとOKだけど、外壁に光キャビネットを設置する工法だとダメという大家さんがいるとすれば、工事当日まで工事をしても良いかの判断が付かないことになります。

そして万が一、工事会社の人が大家さんに説明をして断られた場合は、工事自体をキャンセルすれば費用はかかりません。

工事会社の人にもあらかじめ「もし大家さんの許可がでなければ工事はキャンセルします。」と最初から伝えておけば、より安心でしょう。

 

工事業者の人に説明してもらう手順

大家さんに確実に連絡の取れる方法を確認

電話連絡先と担当者を確認しておき、連絡が取れる日時を確認しておく。

NURO光の申し込みをして、大家さんと連絡がつく日程で1回目の工事日程を設定する

まずはこちらから申し込む


1回目の工事のときに工事会社から大家さんに必要な工事内容を伝えてもらう。

また、万が一駄目な場合でも費用がかからずにキャンセル出来る方法なのでお勧めです。

「どうやって、管理会社に説明すればいいんだろう… 」と悩んでいるのであれば、まずは申込をして工事会社の人の助けを借りてしまいましょう。

さっそく、申込をする。>> NURO 光

 

NURO光をおすすめできる人の条件とは?

NURO光は現在対応エリア(現在の対応エリアを確認:NURO 光)と8階建て以上のマンションは使えないという制限があります。

その制限にかからない人で、NURO光をお勧めできる人の条件を解説します。

 

1.回線速度が早い必要がある人


オンラインゲームをよくする人や、動画をよく見たり動画をアップロードしたりする人は回線速度が気になります。いいところで止まってしまうのは本当にストレスです。

NURO光は下り2Gなので、一般的な回線の2倍〜10倍の回線速度です。とにかく、速さを求める人は最適です。

 

2.ソフトバンクユーザーの人


ソフトバンクの回線を契約していると、1台当たり最大2,000円の割引があります。家族で3台契約しているなら最大6,000円の割引ができる可能性があります。

家族でソフトバンクユーザーが多いと、実質無料でインターネット回線を使える可能性があります。

 

3.インターネットにあまり詳しくない人


NURO光では現在、設定サポートを1回無料で提供しています。電話か訪問を選べるので、電話だけでサポートが不安な方は、訪問して画面を見ながらサポートしてくれる安心感は心強いです。

せっかく契約したのに、サポートの電話になかなか繋がらず、使えないというのは笑えないです。

 

4.品質や安心感に妥協したくない人


NURO光は速さや安さを押し出されてますが、元の回線はNTTのものを使っており、NURO光の運営会社はソニーの子会社であるSo-netなので、そのあたりを気にする人にも安心です。

NURO光の公式サイトはこちらをクリック

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