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NURO光の対応エリアを確認しよう。
目次
- 1 NURO光のサービスを提供する対応エリアは2019年3月時点で関東1都6県・東海4県・関西2府3県・九州2県
- 1.1 NURO光の対応エリアに長野県は含まれておらず松本市のような都市部でも使えない
- 1.2 NURO光は東北エリア(青森・岩手・宮城・山形・福島・秋田)に対応していないので八戸市や仙台市では使えない
- 1.3 NURO光は沖縄県ではサービス展開をしていないが他の光回線は使える
- 1.4 NURO光は関東地方の全てを対応エリアとしているがピンポイントで使えない場所もある
- 1.4.1 NURO光は群馬県にエリア対応しているが一部では使えないので郵便番号で確認する
- 1.4.2 NURO光の東京エリアは大田区千鳥などほとんどの場所で利用可能だが八王子の一部など例外もある
- 1.4.3 NURO光を千葉県で使う場合は松戸市のような一部以外では郵便番号調査が必要
- 1.4.4 NURO光は横浜の大部分で使うことができるが例外もあるので注意
- 1.4.5 NURO光の神奈川エリアでの使い勝手は平野か山寄りかで変わる
- 1.4.6 NURO光は埼玉県では所沢市では問題なく申し込めるが川越市などでは住所チェックが重要
- 1.4.7 NURO光の茨城県内の対応エリアは神栖市などで順調に拡大されている
- 1.5 NURO光は北陸4県(新潟県・富山県・石川県・福井県)には未対応なので金沢市などでは使えない
- 1.6 NURO光の九州対応は福岡と佐賀の2県のみで他の5県(長崎・熊本・宮崎・大分・鹿児島)ではまだ使えない
- 1.7 NURO光は中部地方では利用可能な東海エリアと利用不可な北陸・甲信越エリアに分かれ山梨県は未対応側
- 1.8 NURO光は四国4県(徳島・香川・愛媛・高知)にはサービス提供していない
- 1.9 NURO光の関東以外での提供エリアはNTT基準だと西日本になる
- 1.10 NURO光が利用可能な関西エリアは大阪府・京都府・兵庫県・滋賀県・奈良県
- 1.11 NURO光の東海4県でのサービスは2018年から開始され順次エリアを拡大中
- 1.12 和歌山県はNURO光の対応エリア外なので和歌山市などでいつ使えるようになるかは不明
- 1.13 NURO光は中国地方(鳥取・島根・岡山・広島・山口)にエリア展開しておらず福山市などでは使えない
- 1.14 NURO光は北海道エリアには進出していないため札幌市では利用不可能
- 1.15 NURO光の全国展開に向けた準備は着々と進んでいる
- 2 NURO光の提供エリアは順調に拡大しているがエリア拡大予定を事前に知ることは困難
- 3 NURO光の提供エリア確認は通常ネットで行うが電話申し込み時にも必ず確認される
- 4 NURO光の提供エリア外で利用対象外となっている場合は利用希望登録をしておく
- 5 NURO光のエリアマップは地方ごとの表示なので正確に調べるには地図ではなく住所検索を使う
- 6 【追記】45,000円のキャッシュバックが確実に貰えるNURO光公式サイトから申し込もう
NURO光のサービスを提供する対応エリアは2019年3月時点で関東1都6県・東海4県・関西2府3県・九州2県
NURO光のサービス提供エリアは順次拡大されていますが、まだ全国をカバーしているわけではありません。2019年3月の段階で提供地域に入っているのは関東が「東京・神奈川・埼玉・千葉・群馬・栃木・茨城」、東海が「愛知・静岡・岐阜・三重」、関西が「大阪・京都・兵庫・滋賀・奈良」、九州が「福岡・佐賀」となっています。ただし提供エリア内でも立地によってはサービス対応されない場合もあるので注意しましょう。
追記:2019年12月12日よりNURO光は北海道エリアでのサービス受付を開始しました。
NURO光の対応エリアに長野県は含まれておらず松本市のような都市部でも使えない
NURO光は甲信越地方(山梨・長野・新潟)では2019年の段階でサービス提供を行なっていません。両側の関東と東海では順次エリアが拡大されているので、特に隣接するエリアの大半が対応済みの長野県に住んでいる人には残念な状況といえます。もし提供が始まるとしたら長野市や松本市のように人口が多く設備の整っている都市部からになると予想されますので、NURO光に興味のある人はその時を気長に待ちましょう。
NURO光は東北エリア(青森・岩手・宮城・山形・福島・秋田)に対応していないので八戸市や仙台市では使えない
NURO光は2019年の時点では東北6県(青森・岩手・宮城・山形・福島・秋田)には対応していません。東北地方には仙台市や山形市、八戸市など比較的人口の多い都市圏も数多くあるのでNURO光の提供エリアから外れているのは不便に感じられる点となっています。NURO光の高速回線は他の光回線と比較しても魅力的なので、もし東北エリアでの提供が始まったら導入や乗り換えを検討してみてもいいでしょう。
NURO光は沖縄県ではサービス展開をしていないが他の光回線は使える
NURO光は2019年の段階では本州の一部と九州北部でのみ展開されているサービスで、沖縄県でのサービス開始予定は立っていません。本州も東北や北陸地方などが手付かずの状態なので沖縄がNURO光のサービス範囲に入るのはかなり先になると考えられます。しかし沖縄でも離島を含めて他の光回線サービスやモバイルWi-Fiで高速通信を行うことは可能です。NURO光サービス開始までは他の方法を試しましょう。
追記:2019年12月12日よりNURO光は北海道エリアでのサービス受付を開始しました。
NURO光は関東地方の全てを対応エリアとしているがピンポイントで使えない場所もある
NURO光は全国的には一部地域でしか利用できないサービスとなっていますが、関東地方1都6県は全てカバーされています。関東地方では光回線の選択肢は非常に多いものの大手の回線は利用者の多さで混雑気味になることもあるためNURO光の利便性は特に高い地域となっています。ただし関東でも立地によっては申し込み不可の住所もあるので、申し込みの際には利用場所の郵便番号と住所を入力して確認をしておきましょう。
NURO光は群馬県にエリア対応しているが一部では使えないので郵便番号で確認する
NURO光は群馬県を含めた関東の1都6県では初期からサービスを提供していますが、山間部など一部のエリアに関しては申し込みができないケースが続いています。群馬県は主要な市町村でもそうした対応抜けエリアが特に多くなっているので、申し込み前には必ず郵便番号を使ったサービス提供エリアチェックを行いましょう。同じ市内や町内であっても地域ごとに細かく対応エリアは分かれているので要注意です。
追記:2019年12月12日に群馬エリアにおいて前橋市での申し込みエリア拡大が発表されました。
NURO光の東京エリアは大田区千鳥などほとんどの場所で利用可能だが八王子の一部など例外もある
NURO光はサービス開始初期から東京全域で展開されています。新宿区や渋谷区などの都心部はほぼ網羅され、大田区千鳥のような都心から離れた地区であっても問題なくカバーされています。ただし東京であっても八王子市の一部や小笠原諸島など例外はあるので気を付けましょう。同じ八王子市内でも完全にサービス対象外のエリアと一部対応可能なエリアが混在していることもあるので郵便番号でのチェックは重要になります。
追記:2019年12月12日に東京エリアにおいて八王子市と町田市での申し込みエリア拡大が発表されました。
NURO光を千葉県で使う場合は松戸市のような一部以外では郵便番号調査が必要
NURO光は千葉県を対応エリアとしています。しかし千葉県の全域で平等にサービス対応しているわけではなく、未対応になってしまう場所が千葉県内にも点在しているのが現状です。千葉県でのNURO光申し込みの前には郵便番号での対応エリア調査をしっかり行なっておきましょう。千葉県のなかで地域全体がNURO光に対応しているのは松戸市や浦安市といった一部のみで、多くの市区町村には未対応地域が含まれています。
追記:2019年12月12日に千葉エリアにおいて野田市での申し込みエリア拡大が発表されました。
NURO光は横浜の大部分で使うことができるが例外もあるので注意
NURO光が利用可能な地域のなかでも神奈川県は未対応となってしまう場所が少なく、比較的申し込みがしやすいエリアとなっています。特に横浜は設備も行き届いており、住宅エリアの大部分でNURO光を利用することができます。ただしそれでも一部に未対応のエリアは残っているので注意しましょう。順次改善は進んでいますが、たとえば神奈川区や都筑区などには未対応エリアが目立つようです。
追記:2019年12月12日に神奈川エリアにおいて横浜市都筑区と相模原市緑区での申し込みエリア拡大が発表されました。
NURO光の神奈川エリアでの使い勝手は平野か山寄りかで変わる
神奈川県でNURO光を使う場合、申し込みエリアが山側なのか海側なのかで使い勝手がだいぶ変わってきます。基本的に山沿いの市町村には未対応エリアが多く残っており、平野部や海沿いになるほど全域でNURO光の申し込みが可能な市町村が増えてきます。人口の多い市であってもNURO光の申し込みができないポイントはあるので、申し込み時の郵便番号チェックは確実に済ませましょう。
NURO光は埼玉県では所沢市では問題なく申し込めるが川越市などでは住所チェックが重要
NURO光は関東地方の全てをサービス対象エリアとしていますが、実際には地域や建物レベルで対象外となる場所が存在しています。埼玉県の場合、所沢市では市内全域がサービス対応されていますが川越市やさいたま市といった他の主要都市では未対応エリアが存在する可能性があります。もしも自分の住所が未対応エリアであったとしても、対応エリアは常に拡大されているため定期的な住所チェックは重要になります。
NURO光の茨城県内の対応エリアは神栖市などで順調に拡大されている
NURO光が最初にサービス開始したのは関東1都6県からでしたが、茨城県内には比較的多くの未対応エリアが残されたままになっていました。一時期は神栖市のように市内のほとんどが未対応エリアになっている場所も他の関東エリアと比べて目立っていましたが、最近は対応エリアの拡大も順調に進んでいます。対応エリアをまとめたサイト情報などは古くなっている可能性があるので公式サイトでの郵便番号検索を活用しましょう。
NURO光は北陸4県(新潟県・富山県・石川県・福井県)には未対応なので金沢市などでは使えない
NURO光は北陸4県にまだ対応していません。新潟県、富山県、石川県、福井県のユーザーが光回線を引きたいのであれば現在はNURO光を候補から外すしかないので別のサービス利用を考えましょう。新潟県の新潟市や石川県の金沢市のような比較的栄えた県庁所在地であっても、NURO光の対応エリアは都道府県単位となっているので残念ながらこれには変わりありません。
NURO光の九州対応は福岡と佐賀の2県のみで他の5県(長崎・熊本・宮崎・大分・鹿児島)ではまだ使えない
NURO光は2019年3月に利用可能エリアを九州2県に拡大しました。その2県とは北部の福岡と佐賀で、他の長崎・熊本・宮崎・大分・鹿児島は未対応エリアのままとなっています。しかし九州地方でサービスを開始したことには違いないので、いずれは他の県まで対応エリアが拡大される可能性は十分にあります。NURO光の高速通信は魅力的なのでもしもサービスが始まったら他からの乗り換えも考慮していいでしょう。
NURO光は2019年から福岡での提供が開始されているが全エリア対応というわけではない
2019年からNURO光は九州北部の2県でのサービス提供を開始しました。特に人口の多い福岡県でのサービス開始は待ちに待った人もそれだけ多いことでしょう。ただし福岡エリアでのサービス開始が福岡全域での利用可能を意味しているわけではありません。NURO光は対応する都道府県内であっても場所や施設の状態によっては開通できないことも珍しくないため、申し込み前には郵便番号での対応確認は必須となっています。
追記:2019年12月12日に福岡エリアおいて北九州市、那珂川市、福岡市、福津市、八女市での申し込みエリア拡大が発表されました。
NURO光は佐賀県での提供も開始されたがまだ未対応地域も多い
NURO光は2019年から福岡と佐賀での提供を始めていますが、隣の福岡と比べて佐賀県内の実際の提供可能エリアは限定的です。鳥栖市や佐賀市など主要な地域では順調に利用可能エリアが拡大されていますが、まだ市町村の単位で申し込みができないエリアも多く残されており今後の対応が待たれています。利用エリアは順次更新されていくので、一度調べて未対応だったとしても定期的に郵便番号をチェックしておきましょう。
NURO光は中部地方では利用可能な東海エリアと利用不可な北陸・甲信越エリアに分かれ山梨県は未対応側
NURO光の利用可能エリアのマップを見ると本州の中央部に隙間があるのがわかります。NURO光は中部地方では東海エリアでのみサービス提供を開始しており、北陸と甲信越エリアは2019年の時点では未対応となっています。山梨県はすぐ隣が関東地方で東海地方に当たる静岡県とも接していますがNURO光の未対応エリアになっているため、マップ上では長野県と一緒に大きな空白地帯を作ってしまっています。
NURO光は四国4県(徳島・香川・愛媛・高知)にはサービス提供していない
2019年段階でのNURO光提供エリアに四国4県(徳島県・香川県・愛媛県・高知県)は含まれていません。ただし2019年3月にNURO光は初めて本州以外の地域となる九州2県でのサービスに乗り出したため、四国でも将来的にサービスが開始される可能性はあります。四国では「ピカラ光」といった独自の光回線サービスが展開されていますが、NURO光が使えるようになったら乗り換えを検討する価値はあるでしょう。
NURO光の関東以外での提供エリアはNTT基準だと西日本になる
東日本と西日本を分ける明確な基準は存在していません。一般的には愛知県(名古屋)や岐阜県を境に分けられますが、NTTでは愛知と岐阜だけでなく静岡県まで含めてNTT西日本の管轄となっています。NTTのダークファイバーを借り受けているNURO光の提供エリアも基本的にはその分け方で判断されると考えられるので、その場合NURO光の東日本でのサービス提供先は関東地方だけで他の提供エリアは西日本となります。
追記:2019年12月12日よりNURO光は北海道エリアでのサービス受付を開始しました。
NURO光が利用可能な関西エリアは大阪府・京都府・兵庫県・滋賀県・奈良県
NURO光がサービス提供されている関西地方のエリアは大阪府・京都府・兵庫県・滋賀県・奈良県の2府3県となっています。近畿地方といった場合に含まれる三重県は東海4県の対応エリアとして含まれます。ただし関西や近畿に含まれることもある和歌山県は現在NURO光の提供エリア外となっています。また都道府県のレベルでサービス対応エリアだとしても実際に開通可能かどうかは地域ごとに異なるため注意しましょう。
NURO光は京都府でも提供されているが京田辺市や福知山市など申し込み不可になる地域も多い
NURO光は京都府をサービス提供エリアとしていますが、京都の全エリアで無条件に導入できるわけではありません。NURO光は元々、提供エリア内であっても区域や建物ごとに実際に開通可能であるかどうかの判断が異なります。京都は街並みの美観を守るためのルールが厳しいことも影響してか、京田辺市や福知山市など公式サイトの郵便番号チェック段階で申し込み不可となってしまう場所が他の都道府県よりも多くなっています。
NURO光は奈良県でも提供されているが実際の対応エリアの確認は必須
NURO光がサービス提供されている関西エリアには奈良県も含まれています。しかし実際に申し込みが可能となる地域はかなり限られており、県内における主要な市町村であっても対応エリアから外れてしまっている場合があります。通常NURO光の利用可能エリアは段階的に拡大されていきますが、奈良県のように古い建物が多い地域だとサービス提供外のままになるケースもあるので正確に調べておきましょう。
NURO光の対応エリアは滋賀県でも広がっている
NURO光は2018年から関西地方でのサービス提供を開始しており、滋賀県もその対応エリアに入っています。関西のNURO光対応エリアは関東と比べるとまだ申し込み不可と判定されてしまう地域が多くなっていますが、それでも滋賀県ではかなりの範囲でNURO光が利用可能な状態となっています。公式サイトで郵便番号を入力するとピンポイントで自宅住所の対応状況を調べられるので活用しましょう。
NURO光の大阪エリアは東大阪市など多くの市区町村で利用できるが高槻市の一部などで提供外になることもある
NURO光は大阪府でのサービス対応には力を入れており、今ではほとんど東京都と変わらないレベルで提供エリアがカバーされています。東大阪市のように漏れなく全域がカバーされている市も他の都道府県と比べて多くなっていますが、それでも高槻市の一部地域のように申し込み不可になる地域が細かく残っていることはあるので郵便番号での利用可否チェックは忘れずに行っておきましょう。
NURO光の兵庫県での対応エリアは神戸市や西宮市のような主要都市とその他では差がある
NURO光は関西エリアの兵庫県でもサービス対応しています。兵庫県でのサービス提供状況は市区町村ごとに大部分で対応が進んでいるエリアとほとんど申し込みができないエリアとにはっきり分かれている傾向があるので、利用を検討するのであればまず自分の住むエリアでどれだけ対応が進んでいるのかを確認しましょう。神戸市や西宮市といった場所では2019年の時点でも広範囲で利用が可能になっています。
NURO光の東海4県でのサービスは2018年から開始され順次エリアを拡大中
NURO光は関東地方限定のサービスとして始まり、2018年に関西地方と東海地方に進出しました。東海エリアでは愛知県・静岡県・岐阜県・三重県の4県でサービス提供を行っていますが、全ての地域で利用可能なわけではなく申し込みの前には郵便番号を入力しての提供エリアチェックを受ける必要があります。提供エリアは順次拡大されていくので、一度調べて不可判定だった場合も数ヶ月おきに再チェックしてみましょう。
NURO光の三重県内の対応エリアは限定的なので郵便番号確認が大事
NURO光がサービス提供されている東海4県のうち、三重県での実際の対応エリアは限定的なものになっています。まだ提供が行われていない市区町村があるだけでなく、鈴鹿市や桑名市といった比較的NURO光のサービス対応が進んでいるエリア内であっても特定の地区では申し込みができない事例が目立ちます。NURO光の公式サイトでは申し込み前に郵便番号での対応エリアチェックができるので確認を取っておきましょう。
NURO光に対応している都道府県のなかでは岐阜県がもっとも広い
2019年時点でNURO光が対応している都道府県のなかでは東海エリアの岐阜県がもっとも広い面積を持っています。そのせいもあってか県内の全ての場所でNURO光を実際に申し込み可能な状況にはなっていませんが、それでも岐阜市など主要都市エリアを中心にしてかなりの広範囲をカバーしています。自宅が申し込み可能な場所かどうかはネットの申し込みページで郵便番号を入力することで簡単に判定することができます。
NURO光の愛知県での使い勝手は名古屋市を中心として東京大阪と遜色ない
NURO光が提供されている都道府県のなかでも三大都市の一つである名古屋を抱える愛知県は東京・大阪と並んでNURO光の対応エリアが充実しています。名古屋市ではごく一部の地区を除いて大半の場所でNURO光の申し込みが可能となっており、他の市区町村もサービス提供エリアの範囲は非常に広くなっています。愛知県は東京・大阪と遜色のないレベルでNURO光の恩恵を受けられるエリアといえるでしょう。
NURO光は静岡東部では富士市・三島市・御殿場市・沼津市などでも対応遅れが多い
静岡県は日本の東西を分ける境界線上にあり、県内も静岡市周辺を中部として更に東部と西部に3分割されることが多くなっています。NURO光の対応エリアは静岡としか表記されていませんが、愛知側に近い西部や静岡市のある中部と比較すると東部地域はサービス対応の遅れが目立つようです。富士市・三島市・御殿場市・沼津市といった静岡東部を代表する市でも未対応エリアになっていることがあるため気を付けましょう。
NURO光を静岡エリアで使う場合は西側の浜松市や中央の静岡市が申し込みしやすい
NURO光は静岡県の全てを対応エリアとしていますが、静岡の東側と比べると中央や西側の方が実際に申し込み可能なエリアが多く整備されています。特にサービス対応が進んでいるのは県庁所在地である中部の静岡市と、県内最大の人口を持つ西部の浜松市です。ただし、どちらも区域によっては未対応と判定されることもあるため事前に郵便番号チェックで利用可能かどうかの下調べをしておきましょう。
和歌山県はNURO光の対応エリア外なので和歌山市などでいつ使えるようになるかは不明
2019年時点でのNURO光の西日本での対応エリアは東海4県と関西2府3県、そして九州の2県です。ここで近畿地方という呼び方をしていないのは和歌山県が対応エリアから外れてしまっているためです。NURO光はまず地方単位で対応エリアを広げそこから更にエリア内の利用可能地域を増やしていくため、和歌山県が対応エリアに入らない限り県下の和歌山市などでもいつNURO光が利用可能になるかはわかりません。
NURO光は中国地方(鳥取・島根・岡山・広島・山口)にエリア展開しておらず福山市などでは使えない
NURO光の提供エリアには2019年の段階で中国地方は含まれていません。そのため中国地方の5県(鳥取県・島根県・岡山県・広島県・山口県)ではNURO光の申し込み自体が不可能となっています。これは広島市や福山市のように都市人口が多い場所であっても同じなので、中国地方で光回線の導入を考えるのであればNURO光がエリア拡大するまではそれ以外の選択肢を探しましょう。
NURO光は北海道エリアには進出していないため札幌市では利用不可能
NURO光は北海道エリアには対応していません。本州においても東北や北陸エリアなどが2019年段階でも未対応となっているため、北海道にNURO光がいつ進出するのか予想は難しい状況といえます。もしも北海道エリアがサービス対応されたとしても最初から全域がカバーされる可能性は低く、まずは札幌市などから段階的に広がることになるでしょう。しかしそのタイミングもいつになるかはわかりません。
追記:2019年12月12日よりNURO光は北海道エリアでのサービス受付を開始しました。
NURO光の全国展開に向けた準備は着々と進んでいる
NURO光は関東エリア限定で開始されたのち、2018年には関西と東海に進出し2019年3月からは九州2県でのサービス提供に踏み出しました。最近はTVCMやキャンペーンを積極的に行い知名度のアップを進めており、念願の全国展開に向けた準備は着々と進んでいる印象を受けます。とはいえ具体的に次はどのエリアにサービスが拡大されるのかはわからないので、NURO光を待っている人は動向を注視しておきましょう。
追記:2019年12月12日よりNURO光は北海道エリアでのサービス受付を開始しました。
NURO光の提供エリアは順調に拡大しているがエリア拡大予定を事前に知ることは困難
NURO光の提供エリアは年々拡大していますが、事前にエリア拡大予定を把握することは困難です。各地方レベルでエリアの拡大が発表される際には大々的に宣伝され受付開始までにも多少の猶予がありますが、実際にどの地方に拡大される予定があるのか前もってユーザーに知らされることはありません。また、すでに対応エリアとなっている都道府県内で申し込み可能地域が増える際にも拡大予定や拡大完了の報告はされないようです。
追記:2019年12月12日よりNURO光は北海道エリアでのサービス受付の開始と関東と九州での申し込みエリア拡大を発表しました。
NURO光の提供エリア確認は通常ネットで行うが電話申し込み時にも必ず確認される
NURO光を導入したいと考えている住所がサービス提供エリアに当たるかどうかは、公式サイトで郵便番号を入力することで確認することができます。電話での申し込みをしたい場合であっても提供エリアの確認だけは事前にしておいた方が安心です。とはいえ電話申し込み時には必ずオペレーターに住所を伝えることになるので、その際には改めてサービス利用可否の確認を取られることになります。
NURO光の提供状況とはサービス対応エリア情報とは異なる
NURO光は2019年時点で関東1都6県・関西2府3県・東海4県・九州2県を対応エリアとしていますが、これは実際の提供状況とは必ずしも一致しません。NURO光の申し込みが可能な住所は対応エリアのなかでも更に市区町村や番地によって細かく分かれており、たとえ対応する都道府県内であってもサービスが受けられないことがあります。申し込む住所がサービス提供可能であるかどうかは郵便番号で個別に調べましょう。
追記:2019年12月12日よりNURO光は北海道エリアでのサービス受付を開始しました。
NURO光が利用可能なエリアを調べるには公式サイトの申し込みページから郵便番号で検索する
NURO光が自宅住所や引越し先で利用可能なのかを調べる際は、公式サイトの申し込み用ページで郵便番号を使った検索を行うと正確に最新の情報を知ることができます。郵便番号検索をするだけなら申し込みには繋がらないので、遠慮なく利用しましょう。またNURO光の情報を集めているサイトには利用可能エリアをまとめているページもありますが、情報が古くなっていることもあるので参考程度に留めておいた方がいいでしょう。
NURO光が対応してない地域ではエリア自体が未対応なのか特定地域だけ非対応なのかで近い将来使えるかを判断する
NURO光に対応してない住所だと判定された場合であっても、少し待つだけで対応エリアが拡大される可能性もあります。まずは申し込み住所が都道府県のレベルで未対応エリアになっていないことを確認しましょう。それから市区町村の単位や市内の別の地区など近い郵便番号を検索していって、現在どの範囲までNURO光が使えるかを把握しておくとエリア拡大のタイミングを見つけやすくなります。
NURO光の提供地域は住所の範囲で判定されるが一部地域では建物の場所によっても変わってくる
NURO光の具体的な提供地域は郵便番号による住所の範囲で判定されます。これは光回線の提供範囲が住所区画の単位で広げられていくためで、建物のある区画がサービス範囲に入らないことにはNURO光の契約をすることはできません。更に一部地域では建物の場所によっても光回線が通せないためサービスの提供が不可能になることがあります。結局はケースバイケースなので住所確認だけでなく建物の現場確認も重要になります。
NURO光の提供エリアを調べるには郵便番号が必要
NURO光の導入を考えるのであれば、まず真っ先に行うべきなのが公式サイトの申し込みページを使った郵便番号検索です。NURO光は提供地域が限定されているサービスなので、導入したい住所がサービス提供エリア内であることを確認しておかなければ他の検討をしても意味がありません。郵便番号検索の結果は定期的に更新されているので、常に最新の情報を調べることができます。
NURO光の提供エリア外で利用対象外となっている場合は利用希望登録をしておく
NURO光の利用対象外となるエリアに住んでいる場合、NURO光提供開始のお知らせ希望というメールサービスに登録することができます。これは希望登録した住所でNURO光が利用可能になった際にすぐにメールで連絡してもらえるというもので、特に「近隣ですでにNURO光の提供が始まっているのに自分の地域はエリア外のままになっている」といったケースで非常に便利なものとなっています。
NURO光の対応エリアが狭いのは独自サービスの質を保つため
NURO光の大きなデメリットは対応エリアが狭いことです。全国的にも限られた都道府県にしか展開していないのに加えて、そのエリア内であっても申し込み不可と判定される地域が数多く存在しています。フレッツ光など他の光回線サービスと比べてしまうと不便さは明らかですが、NURO光がSo-netが行う独自のサービスであることを考えると提供範囲を絞っているからこそ高い質を保てているともいえるでしょう。
NURO光のエリアマップは地方ごとの表示なので正確に調べるには地図ではなく住所検索を使う
NURO光が利用可能な地域を示したエリアマップは公式サイトなどに提示されていますが、これはNURO光サービスの提供を開始した地方を塗り潰しているだけのもので細かくどの地域が実際に申し込み可能になっているのかを調べるのには適していません。実際の申し込み住所の利用状況を調べるのであれば、地図ではなく公式サイトの郵便番号検索を使うのがもっとも確実です。
NURO光の関西エリアマップを調べる際は提供エリアを示した地図よりも住所検索の方が便利
NURO光は関西地方では2府4県での提供が開始されています。提供エリアマップは公式サイトなどで確認できますが、地図上で表示されている提供エリアの全域で同じようにNURO光の申し込みができるわけではない点は要注意です。特に関西は京都や奈良などで伝統的な街並みを保全するルールも多いため、実際にNURO光が利用可能な住所を調べるには郵便番号での検索を行う必要があるでしょう。
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また、こちらから受け取りの申請をしなければならないため、月日が経って忘れてしまい、結局受け取れなかったという方もいます。
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