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光コラボからの転用の場合はエリアを気にする事はありませんが、ドコモユーザーで初めての光回線をドコモ光にしようとしている人はエリア外でないかを確認する必要があります。
目次
ドコモ光の提供エリア範囲はNTTフレッツ光の対応エリアと同じ地域になる
ドコモ光とは、NTTフレッツ光の光回線を借り受けた各事業者が独自のサービスを展開する「光コラボレーション」事業の一つです。ドコモもフレッツも大元はNTTですが別事業を扱う会社として光コラボを行っており、ドコモ光独自の施策が数多く行われています。ただし対応エリアの回線網は同じものなので、サービスの提供エリア範囲はドコモ光とフレッツ光でほとんど同じ地域となります。
ドコモ光の利用可能エリアは地図で探すよりも郵便番号で場所を検索する方が簡単
ドコモ光の利用可能エリアはフレッツ光と同じく日本全国となっています。しかし場所によっては様々な理由で申し込みができない場合もあるため、事前にサービス対応エリアのチェックはしておきましょう。対応エリアを調べるには地図から調べるよりも郵便番号で特定の住所を調べた方が早くて簡単です。ドコモ光はフレッツ光の回線網を使っているのでフレッツ光の提供エリア検索がそのまま利用できます。
ドコモ光は日本全国をカバーしているが全ての住所で利用可能なわけではない
ドコモ光はNTTフレッツ光との光コラボレーション回線のため、日本全国で使うことができます。ただし例外的に利用できない住所も存在しているため、申し込み前や引越し前にはドコモ光に対応した住所であるかどうかは必ず調べておきましょう。利用不可になる住所の例としては、建物の立地によって光ケーブルを通せないケースや集合住宅で他の回線が優先されているケースなどが考えられます。
ドコモ光の対応エリア外になっている場合の対処方法はWiMAX契約などに限定される
ドコモ光はフレッツ光と同じエリアで使えるため全国的に利用可能ですが、その代わりエリア外と判定された際の対処方法は限定されます。ドコモ光が使えない以上はフレッツ光回線を利用した他の光コラボも使えないので、それ以外の手段を検討するしかありません。しかしフレッツ光が使えない場所にauひかりやNURO光が対応している可能性は低いので、他の選択肢としてはWiMAXなどの高速モバイル通信契約になるでしょう。
ドコモ光は西日本でも全エリアで使えるがNTT関係では「西日本」の定義が一般と異なるので注意
ドコモ光は西日本のほぼ全てのエリアでサービス対応しています。ただしドコモや回線元のフレッツ光が所属するNTTの区分では東日本と西日本の定義が一般と少し異なるので注意しましょう。具体的には一般に東日本に分類されることの多い静岡県がNTT回線の区分だと西日本になっています。サポートの電話番号や住所検索の入り口などはNTT東日本と西日本で別々になっているので間違えないようにしましょう。
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